2020/9/1
ナースだより 〜あせもについて〜 予防
〜あせもについて〜
毎日、暑い日が続きますが、子どもは汗をたくさんかきます。
その為、あせもになり、不快な痒みやピリピリと痛みがでることもあります。また、掻いた皮膚が化膿してしまうこともあります。
あせもの予防は、
「清潔」と「保湿」がポイントです

・こまめに汗を拭く。汗をかきすぎたら清潔な衣類に着替える。
・シャワーを浴びる。但し熱くないぬるめのシャワーがオススメ
です。熱いお湯や、石鹸でゴシゴシ洗うと、肌本来の保湿成分
が流れて、乾燥肌になりやすいです。1日1回の入浴以外の
シャワーをする時は ぬるめのお湯で石鹸を使わず流す程度
でいいです。
・保湿が大切。冬に限らず夏も乾燥肌になり、皮膚の機能が低下
してあせもになりやすくなります。

できてしまったあせもは掻くと悪化します。悪化しないようケアをして、治りにくい時は受診をし適切な軟膏を塗ることもおすすめします。
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毎日、暑い日が続きますが、子どもは汗をたくさんかきます。
その為、あせもになり、不快な痒みやピリピリと痛みがでることもあります。また、掻いた皮膚が化膿してしまうこともあります。
あせもの予防は、
「清潔」と「保湿」がポイントです

・こまめに汗を拭く。汗をかきすぎたら清潔な衣類に着替える。
・シャワーを浴びる。但し熱くないぬるめのシャワーがオススメ
です。熱いお湯や、石鹸でゴシゴシ洗うと、肌本来の保湿成分
が流れて、乾燥肌になりやすいです。1日1回の入浴以外の
シャワーをする時は ぬるめのお湯で石鹸を使わず流す程度
でいいです。
・保湿が大切。冬に限らず夏も乾燥肌になり、皮膚の機能が低下
してあせもになりやすくなります。

できてしまったあせもは掻くと悪化します。悪化しないようケアをして、治りにくい時は受診をし適切な軟膏を塗ることもおすすめします。
