こんばんは
ケロの”夏休み”も後半戦

今日は、こんなレイアウトをつくりました。

(全体像)
至ってシンプルなオーバルレイアウト。
なお、『長男くん』の希望で、
【おおきな列車メンテナンスステーション】
を出してみたところ、本人がやりたいことが
あったようで、好きにレイアウトさせてみました
【プラキッズ橋上駅】の辺りは多少ケロの
サポートをいれましたが、このくらいの
レイアウトであれば、あっと言う間

(メンテナンスステーションに停車中の”東北モノ”)
『次男くん』に何のプラレール走らせるのか
尋ねてみたところ、「しんかんせんいっぱい」との
ことでしたので、”新幹線まつり”と称して
いろいろ引っ張りだしてきました

(ヤードに停車中の”山陽モノ”たち)
出来上がったレイアウトで奪い合いながら
”なかよく”遊ぶ兄弟の様子を見ていて感じたのは、
彼らは基本的に「手ころがし」が好きだということ。
複雑なレイアウトを必死になって作り上げ、
(高架駅等を挟んでストップ→ゴーなどの
コントロールを可能にしても)電池を入れた
プラレール車両の自動運行を見て喜ぶのは
はじめのうちだけ
特に『次男くん』は後遺症のせいか、
橋脚だらけのレイアウトではうまく車両を
扱えずにとてもストレスを感じるようデス

(なんじゃこの組み合わせ・・

)
その点、こういった平面の単純レイアウトは
上下の動きがないので、面白みには欠けますが
『次男くん』にとっては、とても遊びやすい
ようです。しっかりと「プラレール基本姿勢」
※注を
とって楽しんでいました
※注)プラレール基本姿勢
目線を車両の高さに合わせるため、床にうつぶせ等
の姿勢をとってプラレールで遊ぶさま。
主に幼児に見られる行為であるが、
まれに大人でも行うことがある(笑)

(メンテナンスステーション、かっこいいな・・)
もちろん、「プラレールの遊び方」に制限はなく
(危険なことはダメよ)我らが「けいぷら」も
表現としての複雑なレイアウトや圧倒的な構造物を
作ったりしていますが、子供たち(とその保護者)が
遠慮なく遊べる比較的単純なレイアウトというものも
そこそこのニーズがあるのでは・・・と感じました。
なんてことをボンヤリ考えながら子供たちと
プラレールで遊べるお休みって最高(笑)

4