子育ての楽しさとプラレールの魅力について、ユルい感じでつづります。
おかげさまでケロプラレール3周年。
2012/3/28
こんばんは
プラレールの話題はちょっとお休みです。
先週土曜日(3/24)
家族で京急に乗って三浦半島の
三崎口駅に行ってきました

「三崎口駅」は京急久里浜線の終着駅なので
こんな感じになっています。
ケロ家の近くにある京成押上線の「曳舟駅」から
京成→都営浅草→京急と1本で行けちゃう
遠いようで近いようでやっぱり遠い場所です(笑)

そして先ほどの写真にあったトンネルの上は
国道134号が通っていて、上から見ると
終点のレールの先はこんな風になっていました。
長男くん:「は、はたけ!」
京急の職員さんが管理されている
農地なんですかね

そもそも、なぜウチから2時間近くもかけて
三浦半島の先っぽまでやってきたかというと
とある食材宅配サービスのイベントで
ダイコンの収穫会なるものがあり、
応募してみたところ当選したのでした
前日関東ではかなりの雨量があり
当日朝も小雨がぱらつくあいにくのお天気

ケロ的には”めんどくさい”モード全開でしたが
長男くんは経験したことのない「ダイコン掘り」
に興味津々
長男くん:「ぜったいいく!」

日ごろの善い行い(←誰の?)のせいか
現地に着くころにはお天気も回復し
子供たちは大根の収穫に夢中
葉っぱを持って上に引き抜くという
作業のイージーさも相まってすごい
スピードで抜いてゆきます(笑)

他の参加者の方とも交流しながら
あっという間に数百本の大根が
収穫されました

(これでもかと大根を収穫した後に
まだまだ有り余るパワーで、
追いかけっこをしながら大人でも
徒歩15分以上かかる駅までの道を
爆走する兄と弟

・・タフだ)
いわゆる「安全な食材」のための
主義主張や考え方など複雑な大人の
世界はさておき、子供たちの”食育”の
一助となればとの思いから今回参加
してみました。
少しでも2人が感じてくれるものが
あれば嬉しいですね

「三崎口駅」から高砂行きの快特に乗車。
帰りも一本で「曳舟駅」まで。
4人とも爆睡したことは言うまでも
ありませんね
(おまけ)
・・京急プラレールの購入はありません(笑)

1
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ