2015/7/27

みんな積み木に教わった  

みんな積み木に教わった

7/5の日経最終面の「文化」に、とても興味深い記事が載っていました。ヒノキで作った小さな積み木1万個を使い、子供たちにワークショップを開催している荻野雅之さんが書かれた「心はぐくむ 積み木王国」というものです。

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 単なる子供の教育プログラムというより、人間として必要な知恵がたくさん詰まっているように思いましたので、簡単にご紹介したいと思います。

 ワークショップは大きく3部から構成されます。まず最初は自分たちで何かを創る。一万個もの積み木があるので、きっといろいろなものができるはずです。当然子供たちは夢中になります。そして完成した作品を、みんなで鑑賞し、誉める。優劣をつけ、優秀だった子だけが誉められるのではなく、すべての作品について、良いところを見つけて、誉める。ふだんはなかなか経験できないことです。

 そして、次には、これを崩すのです。せっかく創った作品ですが、さらにその次の創造のために崩す。手放すことの意味を、子供たちは学ぶのではないでしょうか。

 すごいなと思ったのは、「座って『積み木さん、ありがとう』とあいさつしてから、やさしく抱き抱えて崩す」ことです。破壊ではなく、感謝し、慈しみながら崩す。結果として、積み木の作品がなくなってしまうことは同じでも、暴力的に破壊するのと、感謝して崩すのでは、そこに生まれるものがまったく違ってくることは、容易に想像できます。

 それは消滅させるための破壊と、創造するための破壊の違いです。私たちが毎日、他の生き物の生命をいただいて自分たちの生命を生き長らえさせていることを思い起こさせました。創るために積極的に崩す、手放すことも必要なのだということを、子供たちは言葉ではなく、実感とし理解するのではないでしょうか。

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 そして二回目の作品は、一度目より複雑で、高度になる場合が多いそうです。たった一時間ぐらいの間に、子供は成長するのですね。

 さらに素晴らしいことは、この高度な作品を創る際に、今度は一人で自分の作品を創るのではなく、共同作業が自然生まれてくるそうなのです。積み木を集める子、手渡す子、積でいく子、そうした「役割分担と協力体制が自然に生まれる」のだそうです。

 この2時間ほどのワークショップは、子供にきっと多くの気付きを与えているのだと思います。その証拠に、これをキッカケに急に集中力がついたり、兄弟ケンカをしなくなったりと、さまざまな変化が生じるのだそうです。そして、親や教師も、これまで想像しなかった子供たちの別の一面や能力を発見することになるのです。もっと詳しい効果については、ぜひ原文をご参照ください。

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 「大切なことはみんな積み木に教わった」、将来そんなタイトルで本を書く子供が出てきそうです(笑) 子供たちは、わずか2時間の積み木のワークショップでこんなにも多くのことに気付き、変わります。創造とは程遠い、殲滅のための破壊を繰り返す大人たちには、この本が出来たら読んでもらいたいものです。


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 このワークショップは海外でも効果を上げているそうですから、ユニバーサルに効果があるのだと思います。さらに良いことには、積み木はヒノキの間伐材で、森林の手入れにも役立つ可能性があります。このワークショップは、ただの「児童教育」の一手法ではなく、私たちが創造的に生きるための本質を体得させるための、とても良くまとめられた方法論と言えるのではないでしょうか。「知恵」と呼んでもいいと思います。こうした知恵を積み重ねていけば、私たちはより成熟した人間からなる世代を育てることができるでしょうし、もちろんそれは持続可能な社会にとっても好ましいことのように思います。

http://www.kirakusha.jp/shop/商品紹介.html

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2015/7/15

『モノ作りへの思い」から「ことづくり」  

『モノ作りへの思い」から「ことづくり」へ


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楽つみ木は1996年木楽舎つみ木研究所そして木楽舎という家具工房の中に生まれました。
それまで木楽舎では北海道の樹齢百年ほどのナラなどの天然木を使い、森の恵みに感謝して百年使い続けられるデザインと愛される家具を目指してオリジナルの一品家具を作ってきました。

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それは家族からの提案でオリジナル積み木を創る様になりました。今ではどっぷり積み木の世界に浸り、つみ木おじさんは家具作りで培った最高の技術を注いで積み木を作っています。
積み木は子どもたちの心を育む最高のパートナーです。


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実はつみ木の製作は家具創りより高い精度が求められます。日々つみ木おじさんは信頼されるつみ木創りに心血を注いでいます。
こどもの心を育む、生きる力を育むためには、作り手の品格が問われます。品必管理に責任を持ち、サイズの微妙な誤差も見逃しません。
楽つみ木はそのようにして、情熱をこめ、大切に心をこめて創られています。

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■類似した・コピー品:「たかが子どものおもちゃ、道具と勘違いした積み木?コピーした積み木を近頃見受けます。あってはならないのですが、そのような品格のない形ばかりのおもちゃ、コピー商品、道具を保護者、大人がしっかり見極める、選択することが大事になります。」

楽つみ木を製作の心構えは、子どもたちの遊ぶ姿をイメージし、子どもたちの心に響くつみ木を創ること、子どもの内面の意欲に対応する品格を備えたつみ木を創ること。

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一つひとつ検品をして面を取るのはつみ木おばさんとつみ木お兄さんの仕事。
手作業で積み木の角を優しく、子どもたちの手に馴染むように面を取ってゆきます。
このとき、つみ木おばさんとつみきお兄さんは
『この積み木たちはどんな子どもたちに出会って、どんなふうに楽しんでくれるかな。』
と子どもたちお父さんお母さんの笑顔を想像しながら、優しさと思いやりが子どもたちに伝わるように丁寧に思いを込めて作っています。

優しく思いを込めて作った積み木たちは箱に入れられて、みんなの笑顔と手に出会うのを
心待ちに順番を待っています。
子どもたちに「楽つみ木で遊ぶ」チャンスを創ってみましょう。子どもの未来が見えてきます。楽つみ木との出会いに感謝申し上げます。
                    木楽舎つみ木研究所  荻野雅之
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2015/7/15

岩手県宮古市田老地区田代児童館  



8月23日
岩手県宮古市田老地区田代児童館で
「楽つみ木ワークショップ」開催のため
たくさんの楽つみ木持っていきます。

しかしながらワークショップ終了の後

残念ながらつみ木は持って帰ります。

おじさんたちの気持ちは

東北の子供たちに皆様の「楽つみ木募金」で協力していただき

楽つみ木をプレゼントしたいと思っています。

皆様と東北の子供たちと繋ぐ役割を

小さな楽つみ木たちがかけ橋(手紙などで交流)の

道筋をつけます。

皆様のご支援お待ちしております。

情報の拡散もお願いがいたします。

メール:info@kirakusha.jp
担当:つみ木おじさん・荻野雅之

055−273−4472 FAX:055−273−4088


http://www.kirakusha.jp/topics/%e6%a5%bd%e3%81%a4%e3%81%bf%e6%9c%a8%e5%8b%9f%e9%87%91%e3%80%80%e6%9d%b1%e5%8c%97%e3%81%ae%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%ae%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%82%92%e5%bf%9c%e6%8f%b4.html

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2015/7/11

楽つみ木広場からワークショップヘ発展  

楽つみ木広場からワークショップヘ発展

1996年に始まった積み木の遊びは全国の幼児教育者、学校の先生、大学の幼児発達心理の先生、小児科の先生、看護科の先生、介護ケアーの専門職の方、子育て支援そして大勢の子ども達と実践し積み重ねてきました。


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今の子どのたちはゲームには慣れている、一人遊びはできるが、人前で表現することがにがてです。しかしだれでもできる積木遊びは別です。積んでは崩しまた積む自分の背丈より高い積み木を積んでダイナミックさも体験する、しかしバランスを失うと崩れてしまう。いままでにないわくわく、どきどき。
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なぜ崩れたのか悔しさと自分の不注意に気づき、繰り返し積むことで作品が進化、内面にあった思いを、表現するリアルな経験、その事実が子ども達をかえる。

子どもたちが積み木に熱中して遊ぶ姿に、大人達は色々気づかされます。ときに子ども達が無言でおしえてくれます。積み木を積み上げる過程で見える心もち、黙って寄り添うこと、見守る事、待つ事、無言のことばからその子の心の内面(こころの環境)をきいてあげる、そうする事でお互いのなかに自然と信頼関係が生まれてきます

 これは先生的指導や大人の押しつけ、マニュアルどうりの指導ではありません。子どもの内面の発達心理を読み取り子どもの内面の視点に立って対応することです。積み木遊びからそんなことにきづかされました。

すべてこどもと積み木からおそわったといってもいいくらいです。楽つみ木、積み木遊びは、自発的,また他の人とこころを通わせる体験プログラムを内包しています。子どもの「内なるこころの環境」にゆるやかに関わりそして効果する楽つみ木広場、主役は子ども達と参加者全員とその環境です


安心、安全、信頼できる環境が整うと子ども達は優れた表現者、芸術家、建築家に変身します。
その楽つみ木広場ワークショップを楽しく子どもの視点にたって応援しやる気を引き出したり、信頼できる環境を創出し運営する人をファシリテーターと呼びます。


この様な相互の 信頼できる環境作りこそ大人社会の子ども達へミッションなのかもしれません 
   

 すぐれた遊具の特質とその環境を整えること


@ 遊びの中で大切なことは

単純でありながら、多様性を持ち更なる発展を呼び起こす性質。

・楽つみ木(台形、四角形、長方形)、そして、もうひとつのかたち隙間空間が4つ目のかたち。
それぞれ形の違う積み木を子どもたち自から手にとりながら使いこなす。・
・4種類あることで個性あふれるバリーエーション群が生まれる。
・3センチの基尺小さいサイズ、それには意味があります。誤飲をふせぐこと、小さいサイズの積み木なので作品が中々大きくならない、おのずと子ども達に辛抱と丁寧のこころが育ちます。
・子ども達は小さな積み木にやさしく命をふきこんでいます。積み木を育てます。

A 広い空間でB楽しい仲間とC楽しい時間を共有しながら遊ぶ環境作りが大切です。

作品の積み木にはうまい下手がない、それぞれ個性がちがうことがよいこと。最後は作品がつながります。みんなでつくったおおきな広いつみ木の街ができあがります。


D 真剣な、神聖なまなざしで積み木に対峙するこどもたち、その手元にある積み木は品質、安全,精度に対して管理されたものであること。

家具作りの技術,木の養生を適切に行い、最高傑作で一流の積み木を提供することもクラフトマンとしての責任。精度管理、木の養生が家具作りより高く要求される。


 E 遊びの多様性を持ち、更なる発展が大好きなのは子どもたちであり、それを引き出すのは遊びと学びの空間「楽つみ木広場」と子どもの遊びの発達心理を理解したファシリテーターが必要です。


大量の積み木であそぶこと(楽つみ木メソッド)


大量の楽つみ木で遊ぶ事は遊びの質の変化をもたらします。


数千個〜数万個の積み木用意することで遊び方が一人遊びもできながら発展するというダイナミックな遊び方に変化します。 変化を促す新しい遊び環境の提案です。一人遊びから協同、協力遊びへと進化発展します。やり直しが出来る遊びだから、上手い下手がなく個性の違うことが大切なことです。時間の経過とともに人間関係もゆるやかに発展しやがてそれが生きるちから、社会力になります。

あそびながら人とかかわる楽しさを実践し自分でそれを実感する
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      広がるミッションを持った楽つみき広場ワークショップ


毎年全国40か所程度、幼稚園、保育園、小学校で楽つみき広場をおこなっています。現場の先生方からアドバイスいただきながら「楽つみ木広場実践と理論からなるテキスト」が昨年できあがりました。

2008年「キッズデザイン賞」受賞、2009年こども環境学会デザイン賞を受賞することができました。

「楽つみ木広場」ワークショップは全国の幼児教育現場の先生、保育士、保護者はもちろん子ども達と協同実践をかさねながら熟成されたものです。

教育関係者から「創造力、社会性を養う集団遊びの最高の環境」と評価いただいておりまた

新しい取り組みとして、山梨大学医学部付属病院小児科病棟で長期入院している子ども達対象に医局の先生、看護師の方々と連携を取りながら病棟内プレイルームで「楽つみ木広場」を毎月一回しており、成果を上げています。また老人介護でも活用されています。

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楽つみ木ミッション


子どもは楽つみ木広場で遊びながら生きる力、協調性、創造性、表現力、コミュニケ−シヨン能力を身につけます。大人は自発的に学ぶ仕組みに刺激を受けながら、受け皿を作る社会的意義を自分事化する。この社会的な認識こそ、持続的社会に求められている「大人向けの楽つみ木ワークショップ」と言えないでしょうか。そして、実践の積み重ねを行い高い社会的知性スキルを習得して、地域社会そして未来へ続く持続的社会づくりに効果することがRAKUTUMIKI MISSTIONです。


「楽つみ木広場」は人と人をつなぐ接着剤 !
「楽つみ木広場」は心と心をつなぐ接着剤 !
 生きるために必要なことは、みんな「楽つみ木広場」で学んだ!

                          
 子どもも大人もみんな主役なります  子どもも大人も一諸に参加し元気に笑顔を交換し「楽つみ木広場」を創出しましょう!             

木楽舎つみ木研究所は皆様の活動を支えて参ります何時でも御相談下さい。 木楽舎つみ木研究所





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2015/7/3

本物・本質のワークが求められています。  

表題:21世紀に求められる本物・本質の学び合いの環境(Buttom up and No Master Plan)

■「21世紀に求められる良質な遊び合い、学び合い環境」を持続的に提供すること
これこそ、良識ある大人社会が次世代に贈る使命と考える。

こどもの遊びが不足している現代。このような状態を見過ごしては将来きっと取り返しのつかない事になる。知識教育・知識の蓄積が重んじられている日本。

しかし知識や知恵は実際に使って裏付けら初めて生きた知識になる。

3.11以降経済優先の時代は終わりを告げ、いろいろなことを他者と折り合いをつけ、ワークシエアリングして行く時代に突入、尚且つ予定どうりに事が進まない時代、そんな時代でも豊かに生きぬくためにもう一度「遊び、遊び合い、学び合い」の仕組みを各自が見直してほしい。

きっとそこに「21世紀に求められる大切な学び合いのヒント」が潜んでいるに違いない。


□良質な集いの場を創ること:楽つみ木ワークショップ(遊びの社会化)

素材:「つみ木遊びの効用の体感、素材の持つ力・触覚教育・立体造形について考える」
課題:自分で考える(創作、美術、保育の融合=生きる喜びを育てる無限の感動世界)


□とことん「遊び、遊美」を見直す=内面の意欲を自発的に表現する(気づきをうながす)

1996年に考案した楽つみ木、そしてたくさんのつみ木と大勢の仲間たちと遊ぶ
楽つみ木ワークショップ:立体造形をさまざまの現場(幼児教育現場から老人施設)などで開催してきました。
この間多くの幼児教育者、多様な分野の方たちと現場を共有、共創しながら「楽つみ木遊び、遊びあい」を開催してきました。子どもの遊びあいの生の声から、多くの事に気づかされ社会的意義、がおのずと見えてきました。


□積み木遊びとは:リアルに体験すること・自分で考える
遊び合いから遊び合いに:「遊びを社会化する」、遊びを通じて自己表現している、
自分紹介している事、無言のうちに仲間を出会う、他者に認めてもらうと自信になる。
一人遊びを確保しながら、集団遊びに発展する、他を思いやる、くり返し遊ぶ


□つみ木遊び合い(ワークショップ)とは:ワーク(作業)・ショップ(オープンにする、)

□つみ木遊び合い(遊、美×仲間、時間、空間)・遊び合いはお互いを知り合い、隣同士の協力の始まりやがて集団遊び化する。個性をつみ木で表現、個性が違うことの大切さを実感する。各自の得意性をだす。本来の個性・人格に気づく、神聖な変化


□つみ木遊び(遊、美)から気づくこと:ストレスに耐性を持つ(うまくいくとは限らない、崩れ、失敗、悲しみを自分で乗り越える、思いを形にする)繰り返し遊ぶ、間違いや失敗を大事にする、自然素材とのふれあい、香り、触る、つまむ、繋げる、重ねる、立てる、転がる、音。すべての5感を駆使し創り上げる時間の流れはまさにライブ。

小さなつみ木を積み上げる事は小さな命を自分の手で創りだす情緒性を育む。
そのあとに必ず感動体験(美の世界、感受性を育むアートの力)、感謝の時間が各々にやってくる。崩れてもあきらめない、やり直しが出来る、何度でも挑戦できる。思いがかたちになり、観賞する、立体造形の面白さ醍醐味に感動。他者への思いやりが発芽する。


■楽つみ木の特徴:、3cm基尺。台形、四角形、長方形。個性の違う形からもたらされる多様性の遊び方。組合せの発展性は子どもの手を借りれば縦横微塵。素材はヒノキなので香りが良く心が安定する、従来の積み木より3分の1の重さ。いわゆる軽い。
3cm基尺:小さな命を育む優しさ、愛おしさ、丁寧、我慢する体験をもたらす。

■量的変化は質的な変化をもたらす。大勢の参加者とたくさんのつみ木でダイナミックな展開が起きる、一人で遊んでる場合ではない、協力しなきゃ。遊びの質が変わる。

■ファシリテーション、ファシリテーターの条件(気づきを促す、言葉かけ)

□ワークで大切にしている心構え(ファシリテーターとしての心構え)
「ふかいことを おもしろく  おもしろいことを まじめに
まじめのことを ゆかいに   そしてゆかいなあことは
あくまでもゆかいに」          井上ひさしさんの言葉から

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良質、かつ優しい声掛けによって:生まれる信頼関係、十分傾聴し、寄り添う。
更なる意欲、相手に対する関心、好奇心、協力、工夫、表現、自信、積極性、美しさに対を理解する、こどもたちの姿勢に変化(化学反応)が起こる、そのことは子ども達が遊びの中で、自分の力で小さな「新しい人格」を獲得したと言っても過言ではない。

こどもは良質な経験、実践をすると自分で喜んで積極的に学び取りこんでいく姿勢が
発生する。繰り返しやってみる。自己で問題解決の道を探す。自己肯定感の発芽。信頼関係のが遊び合いの中で生まれる。


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こどもの理解、伸びしろを見つめることを大人・保護者は喜びを持って待っている。
大人も遊び合いに加わり、子供目線で遊びこむ時間が訪れる(退行:童心に帰る喜び。)
ファシリテーション、ファシリテーターの絶え間ない向上心、豊かな人間性が求められる。

■子どもたちは良質な遊び合いで変身し、自ら新しい多様性のある「人格」を獲得する。

■社会が求める良質な共同遊び:遊び合いに発展し、さらに信頼関係を共有し、学び合いに展開して行く。つみ木遊びは単なるおもちゃではない、とんでもない。子どもだけでなく大人も楽しんでしまう感動のつみ木。子どもたちがたくさんのつみ木で遊び、お友達と遊び、遊び合いに発展し創り上げるつみ木の世界は私たち大人を感動の世界、感激の世界にいざなってくれます。


◆「21世紀に求められる良質な遊び合い、学び合い環境:生まれる信頼関係」を持続的に提供することこれこそ、良識ある大人社会が次世代に贈る使命と考える。子どもとしっかり付き合う事は間違いなく未来社会と対峙することでもあります。


3.11以降経済優先の時代は終わりを告げ、いろいろなことを他者と折り合いをつけ、ワークシエアリングして行く時代に突入、尚且つ予定どうりに事が進まない時代、
そんな時代を豊かに生きぬくためにもう一度「遊び、遊び合い、学び合い」の仕組みを
各自が見直す必要がある。きっとそこに大切なヒントが潜んでいるに違いない。
□楽つみ木ミッションに共鳴された方はどうぞご連絡ください、ご一緒に活動しましょう。
                       木楽舎つみ木研究所 荻野雅之
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