経皮的椎体形成術(骨セメント療法)  骨セメント療法


経皮的椎体形成術(骨セメント療法)は、運動不足による骨粗鬆症、ふとしたしりもちや転倒による椎体圧迫骨折、これら骨折の治療に効果があるとされています。
日本における骨セメント治療は、聖路加国際病院の沼口雄治先生が始めた療法を指します。
ここでは、骨セメント療法の病院紹介とともに、およその費用も紹介します。

さて、脊椎(背骨)圧迫骨折とは、背骨(脊椎)の中の椎体という骨の部分がつぶれた状態になることをいいます。この骨折の原因としては、主に高齢者に見られる骨粗しょう症、さらには転倒、交通事故などの外傷、あるいは癌の転移などが挙げられます。

脊椎圧迫骨折の従来の治療法として、コルセット使用による安静と鎮痛剤の投与、外科手術などが行われてきました。さらに癌の転移による場合は、放射線治療も行われます。

脊椎の圧迫骨折や脊椎腫瘍の場合、寝返りもできないほどの激しい背中や腰の痛みが出現することが少なくありません。
最も除痛効果が出現しやすいのは、急性の圧迫骨折で、発症後3か月以内と言われています。
本治療がおこなわれた患者様は、治療後数日以内にそれまであった背中や腰の痛みが消失したり、動けなかった方が歩けるようになったりと、術後早期に劇的な症状改善を認める方がほとんどで、治療に伴う重篤な合併症も認めていません。

経皮的椎体形成術は、脊椎圧迫骨折の痛みを軽減する除痛を目的とした新しい治療法であり、
1980年代後半より欧州を中心に行われるようになりました。
そして1997年に日本にはじめて導入されました。

骨セメント療法は聖路加国際病院の沼口雄二先生、聖マリアンナ医科大学病院放射線科の滝澤謙治先生だけでなく、全国でも23箇所ほどの病院で行われております。
骨セメントの費用はおおよそ30万円ぐらいからが目安です。

・旭川厚生病院
・岩手医科大学病院
・東北大学病院
・水戸済生会総合病院
・茨城県立中央病院
・栃木県立がんセンター
・群馬大学病院
・NTT東日本関東病院
・聖路加国際病院
・東京大学病院
・聖マリアンナ医科大学病院
・信州大学病院
・金沢大学病院
・愛知県がんセンター
・愛知医大病院
・滋賀医科大学病院
・大阪市立大学病院
・関西医科大学病院
・奈良県立医科大学病院
・和歌山県立医大病院
・岡山大学病院
・福岡大学病院
・宮崎大学病院

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